あなたのやる気の邪魔をする“ニクい奴”への対処法

こんにちは、ユウトです。

 

今回はあなたがせっかくやる気を出した時に

いきなりやってくる“アイツ”への対処法を

アドバイスしたいと思います。

 

嫌いな数学をやろうと

ようやく重い腰を上げて

ワークを開いたあなた

 

そんなあなたの元へやってくる

ニクい奴、、、

 

そう

睡魔です。

 

僕もこいつにかなり悩まされました。

 

しかも数学だけでなく、

他の科目を勉強しようとしたときにも

開始30分には必ずやってきました。

 

はじめの頃は急にやってくる睡魔に

僕はなす術なく撃沈し

 

ワークを開く睡魔がくる→完敗

 

というルーティーンをこなし

気がつけば1時間半も寝てしまっていました。

 

そもそも

なぜやる気を出しているのに

睡魔が襲ってくるのでしょうか、、、?

 

 

それは人に

「興味がないもの、分からないものに遭遇したとき、眠ってしまう」

という習性があるからなのです。

 

“習性”なので

あなたが人間である以上

抗いようがなさそうですよね、、、

 

じゃあ、どうすればいいのでしょうか?

 

「好きになるまで問題を解けばいいんだ。」

「やる気が足りないからだ。」

 

など無責任な言葉をかけられたら

あなたは折角のやる気を

なくしてしまうかもしれませんね。

 

さて、ここで僕がとった対処法とは、、、

 

諦めて寝る

 

です。

 

抗いようがないので

僕は寝ることにしました。

 

といっても、

ただ寝たのではありません。

 

自分の元に睡魔がくるタイミングを見越して

それに合わせた最適な学習時間の

ローテーションを考えたのです。

 

僕の場合は大体決まって

ワークを開いて約30分後に睡魔が来ていました

 

そのため

 

30分勉強をする

15分仮眠をとる

90分勉強する

15分休憩する

90分勉強する

 

というように

睡魔に対して抗うのではなく

睡魔に合わせて

自分のスケジュールを

最適化したのです。

 

ちなみに

 

勉強時間を90分に設定したのは

人間の集中力の限界

約90分と言われているからです。

 

また

 

仮眠時間を15分に設定したのは

15分〜20分の仮眠が

勉強の効率を上げるには最適と

様々な研究から明らかになっているからです。

 

あなたも是非

勉強のしすぎ仮眠のしすぎ

に注意をして

 

自分にとって

最適な学習リズムを考えてみてください。

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました

 

それではまた、、、