普段の部屋でのふるまいが合否を分ける!?勉強部屋での“注意事項”
こんにちは、ユウトです。
突然ですが
あなたは自分の勉強部屋をもっていますか?
もし持っているなら
このブログを絶対すぐに読んでください!
持っていなくても
大事なことなので絶対に読んでください!
実は勉強時間以外の
勉強部屋での過ごし方が
あなたの合否に大きく関わるんです
僕も高校生の頃
「これはもっと早くに知りたかった、、、」
と本当に思いました。
今回はそんな勉強部屋での“ふるまい”
をお伝えできたらいいなと思います。
実は
あまり知られていないことなのですが
「人間の行動や習慣は
周りの環境と強く結びついている」
ということが科学的に証明されています。
例えば
あなたはいつも
ソファに座った時
電車に乗った時
机に向かった時
「無意識になにかをしている」
ということはありませんか?
「気づいたら本をよんでいる」
「気づいたらスマホを触っている」
「気づいたら寝てしまっている」
多分、経験があると思います。
自覚がなくても
おそらく行なっているので
少し意識的に確認してみてください。
そうした普段の「なんとなく」な行動は
実は場所やあなたの状態と
密接に結びついているんです。
つまり
勉強部屋での普段のあなたの行動が
勉強中のあなたにまで
影響を与えているのです。
あなたが普段から
勉強部屋でダラダラしていたり
机の上で寝るのが習慣になっていると
勉強中も
ふとした瞬間にダラダラしてしまったり
眠気に襲われてしまう
という
恐ろしい事態が起こってしまいます。
また
普段ダラダラしている時や
寝ている時に着ている部屋着も
そんなあなたの習慣が染みついているため
部屋着のまま勉強をすると
勉強の質が大きく下がってしまいます。
せっかく気持ちを切り替えて
勉強をしようと思ったのに
なかなか集中できない原因は
その場所での普段のふるまい
かもしれないのです!
というわけで
今すぐ
自分の行動と場所を結びつけて
場所=習慣
という正しい習慣づくりをし
勉強の質を高めましょう。
この習慣づくりをうまくやれば周りの環境が
あなたの足を引っ張るのではなく
頑張るあなたの大きな力に
なってくれるはずです!
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
それではまた、、、