遺伝的最適解!?質を高める生活リズム
こんにちは、ユウトです。
前回は、
あなたが朝型なのか夜型なのかを決定している
クロノタイプについて紹介しました。
今回はそのタイプ毎の特徴と
それぞれのタイプへのアドバイスを
お伝えしたいと思います。
もちろん、前回のブログに貼ったリンクから
自分のクロノタイプを診断しましたよね?
もし、まだ診断をしていないなら
これを読む前に、今すぐ前回のブログに戻り
クロノタイプの診断をしてきてください!
それではいきます。
①クマ型🐻
世界人口の2人に1人がこのタイプで
明るい性格の人が多いと言われています。
朝型(午前中型)
集中力、注意力は起きてしばらくしてからの
午前中が最も高いです。
また昼に眠くなることが多いようなので
昼に仮眠をとるといいでしょう。
このタイプなら数学など
頭を使う科目は午前中に集中して
参考書などを解くといいと思います。
また夜はあまり強いタイプではないので
23時には寝て、7時間以上の睡眠を心がけ
7時ごろに起きるのがベストです。
②ライオン型🦁
世界人口の4人に1人がこのタイプで
楽天的でパワフルな性格の人が多いようです。
朝~昼型で
クマ型と少し違い、朝起きてからでも
すぐに行動でき、昼過ぎでも眠くならずに
自分の力を全力で発揮できます。
午前中~昼過ぎまでに
数学などの思考力を必要とする科目や
苦手な科目に挑戦するといいでしょう。
また、このタイプはクマ型よりも
早朝の方が能力を発揮できる時間が長いため、
22時には寝て7時間程度睡眠をとり
5時や6時から活動するのがベストです。
③オオカミ型🐺
世界人口の4人に1人がこのタイプで
気分屋で創造性の高い人が多いようです。
典型的な夜型で
午前中は弱いですが
夕方~深夜にかけて、集中力、思考力が
高まるタイプです。
夜更かしが得意なタイプですが、
夜更かしのしすぎには注意しましょう。
夕方~深夜に
思考力を必要とする数学などの科目や
苦手科目に取り組むといいでしょう。
このタイプは早寝をする必要はありませんが、
7時間程度の睡眠が必要なので、
日付が変わる頃には寝て、
7時半ごろに起きるのがベストです。
④イルカ型🐬
世界人口の10人に1人の珍しいタイプです。
頭の回転が早く、知的な人が多いようです。
かなりの夜型で
昼過ぎから夜に集中力や思考力が高まります。
またこのタイプは
ショートスリーパーと呼ばれる
必要な睡眠時間が少ない人が多いとされます。
昼過ぎ〜夜に
思考力が必要な数学などの科目や
自分の苦手な科目に挑戦すると
勉強効果が高まります。
ショートスリーパーではありますが
最低6時間程度の睡眠でも大丈夫ですが
23時半ごろに寝て、6時半ごろに起きると
ベストといわれています。
どうだったでしょうか?
ちなみに僕はオオカミ型だったので
高校生の頃は夕方ごろから夜に勉強時間を
意識的に確保してました。
学校があると、
なかなか難しいかと思いますが、
このブログを閉じたら、まずは
今週末の予定から立ててみてください!
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。
それではまた、、、